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その他(一般構造物)補修・補強

鋼板接着補強工法

コンクリート構造物の表面に鋼板をエポキシ樹脂及びアンカーで接着させ既設構造物と一体化させることにより耐荷力の向上を図る工法です。

コンクリート構造物の劣化防止及び保護工法(トゥセル工法)

  1. 橋梁・トンネル等のコンクリート構造物に於いては、最近、環境の変化にともなって、コンクリートの中性化が進み、鉄筋の腐食によるひびわれ、塩害、凍害等が発生してコンクリート破壊の原因となっています。
     
  2. トゥセル工法とは、無機質防水材の浸透性を応用して、コンクリート躯体の毛細孔に微粒子を浸透させて微密化する事によって、雨水、空気、海水等の浸透を防止すると共に、コンクリートに対してアルカリ性を付与しますので中性劣化の防止となり、コンクリートと一体化して耐久効果を維持する工法です。
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海洋コンクリート構造物の補修及び塩害防止工法

海からの潮風や波しぶきに含まれる塩分がコンクリート内の鋼材を腐食させ、ひびわれやはく離が生じる「塩害」から構造物を守ります。
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